福祉用語について 災害時の強い味方!医療救護所の役割とは? 大地震や台風などの災害が発生した時、病院が被災したり、道路が寸断されたりして、すぐに病院で治療が受けられない状況になってしまうことがあります。 そんな時に設置されるのが「医療救護所」です。 医療救護所は、被災地において、怪我や病気の人に対して、応急処置や治療を行うための臨時の医療施設です。 学校の体育館や公民館など、比較的安全な場所に設置されることが多く、医師や看護師、薬剤師などが、ボランティアで集まって、医療活動を行います。 2024.06.07 福祉用語について