高齢者の病気について 知っておきたい球脊髄性筋萎縮症 球脊髄性筋萎縮症(きゅうせきずいせい きんいしゅくしょう)は、筋肉が徐々に衰えていく進行性の難病です。 体の運動に関わる神経(運動ニューロン)が障害されることで、筋肉がやせ細り(筋萎縮)、力が入りにくくなるなどの症状が現れます。 球脊髄性筋萎縮症にはいくつかの種類があり、それぞれ発症年齢や症状の進行、遺伝子の型などが異なります。 2024.06.06 高齢者の病気について