福祉用語について 介護の現場から:足浴の効果と方法 足浴とは、お湯を張った洗面器やバケツなどに足を浸し、温めることです。 体の末端である足を温めることで血行が促進され、全身の冷えの改善やリラックス効果、疲労回復などが期待できます。 特別な道具も必要なく、自宅で簡単に行える健康法として、介護の現場でも広く取り入れられています。 2024.06.08 福祉用語について
在宅の介護について 部分浴で快適介護生活! 部分浴とは、全身浴のように浴槽に湯を張って全身を浸からせるのではなく、身体の一部だけを温める入浴方法です。例えば、洗面器などを使って足湯をしたり、タオルで温めたお湯で身体を拭いたりする方法があります。全身浴に比べて体への負担が少なく、高齢者や持病のある方の入浴に適しています。 2024.06.07 在宅の介護について