高齢者の病気について 「小刻み歩行」ってどんな状態? 「小刻み歩行」とは、その名の通り歩幅が小さく、歩みが遅くなる歩行のことです。加齢とともに足腰が弱ったり、平衡感覚が鈍くなったりすることで、無意識に一歩ずつ慎重に歩こうとする結果、小刻み歩行になってしまうと考えられています。高齢者に多く見られる歩き方ですが、病気のサインとして現れることもあるため注意が必要です。 2024.06.08 高齢者の病気について